rmlを書いてみる

rmlの記述方式についての MIT のページ
Roland MDX-15 の場合、 40units / 1mm なので、mm 単位に 40 かけてあげればよい。

  PA;PA;VS4.0;!VZ4.0;!PZ0,40;!MC1;PU0,0;PD0,0;!MC0;

となっている。

  PA;PA;VS4.0;!VZ4.0;!PZ0,40;!MC1;
  PU0,0;
  PD0,0;
  !MC0;

PU は pen up
PD は pen down
PZ の最初の引数が DOWN 時の Z 座標、UP 時の Z 座標
基本的にはタートルグラフィックス的な感じなんですね。まあ、プロッターとやっていることは同じわけだし。

実際に Modela に送る方法はいろいろあると思うんですが、Mac の場合は shohei さんがやっている CUPS を通じたやり方がよさそう。一方、Windows は copy ~~ aux だけで動きそうですね(参考)。ただ、shohei さんとも話していて気づいたけれど、iModela は Modela と違って UART じゃないので、Windows の場合も CUPS 的なものを使う必要があるかも。