Windows 8.1 で Android Studio + Intel HAXM を使う
きちんとしたまとめがどこにもなかったので書いておく。 少し前に話題になった、Intel HAXM だけれど、Windows 8.1 ではブルースクリーンを出したり、動かなかったりして、鬼の子のように扱われてる。 実は Intel から公式の Hotfix が出ていて、それを使えばよい。
以下、手順:
- Intel HAXM から適切なものを選んでインストール。 適当に進むとインストールできる。苦労することはない。
- Android Studio の SDK Manager で、「Intel x86 Emulator Accelerator (HAXM installer)」を選択して、Install package を実行。
これで動く。もしかしたら Android Studio 再起動した方がいいかもしれない。
おそらく管理の仕方が変で、SDK Manager で一度でもインストールが実行されていれば、インストールされているものだと認識するような仕組みになっているっぽい。 インストールされているかチェックして、自動的にリンク貼ってくれればいいのに……。
とにもかくにも、これで爆速……となるというかと僕はあんまり速くなった実感はなかった。 そこで、いろいろ探していたら、
Android のエミュレーターで Intel HAXM を試してみた - nnasakiのブログ
で、Android を Virtual Box から起動したら一番早かったっす!!みたいな結論が出ていて笑いましたね。